本事業では,次のことについて試行を行います。
<研修> 募集を終了しました。
認定制度の中に位置付けられる研修プログラムの試行を実施します。試行にご協力いただける方を募集いたします。
募集通知:研修試行(受講者)の募集
協力のお申し込みの前に,必ず研修試行実施要項をお読みください。
本事業では,Fundamentalレベル,Coreレベルの全科目を試行します。
本試行において応募者に求める条件
(1)Fundamentalレベルのみの研修試行受講者:10名程度
募集を終了しました。たくさんのお申し込みありがとうございました。
以下の全てを満たす方
- URAあるいはURA類似職としての業務経験を有しない,または1~2年程度の業務経験を有する
- Fundamentalレベルの全科目(10科目群15科目)の受講ができる
- 本試行に関するアンケートへの回答に必ず協力できる
(2)FundamentalレベルとCoreレベルの全ての研修試行受講者:50名程度(募集中)
募集を終了しました。たくさんのお申し込みありがとうございました。
以下の全てを満たす方
- URAあるいはURA類似職としての業務経験を3年以上有する
- Fundamentalレベル(10科目群15科目)とCoreレベル(10科目群15科目)の全科目の受講ができる
- 本試行に関するアンケートへの回答に必ず協力できる
(1),(2)の募集区分のいずれにおいても,募集人数を大幅に超えるお申し込みがあった場合は,試行の趣旨を踏まえ,所属機関の属性,地域,業務内容,経験年数,性別等が多様になるよう選考することがあります。ご希望に添えない場合もありますのであらかじめご了承ください。
本試行における受講歴の取り扱い
条件を満たした方には次の証明書を発行します。なお,現時点で研修実施団体,認定実施団体について明らかになっておりませんが,事業実施機関として本試行における証明書の活用を働きかける予定です。
本試行の受講証明:それぞれのレベルにおいて全科目を受講したことを証明する書類(全科目を受講したものの,1科目でも確認テストで不合格になった場合は受講証明になります)。レベルごとに発行します。
本試行の修了証明:それぞれのレベルにおいて全科目を受講し,全科目の確認テストに合格したことを証明する書類。レベルごとに発行します。
重要)リアルタイム型で実施する科目を1つでも欠席した場合は,受講証明も発行されません。
研修試行協力者のお申し込み(申し込み期限:終了しました。(2)については延長しています。9月23日(水)12:00)
必ず実施要項をお読みの上,お申し込みください。特にリアルタイムで実施する科目については,指定された日時での参加が必須となります。ご自身の予定をご確認の上,お申し込みください。お申し込み後の変更はできません。
先着順ではありませんので,試行の趣旨,詳細を把握した上でお申し込みください。
ご協力いただける方は,こちら(確認画面)へお進みください。
<認定>
認定URA,認定専門URAの審査の試行
今回試行する認定専門URAの専門業務区分は,(a) プロジェクト企画・運営(プレアワード,ポストアワード)と(b) 知的財産管理と活⽤(URA 活動を⾏う上で必要な知的財産の管理と活⽤)です。
認定URA,認定専門URAの審査に受審者としてご協力いただける方を募集します。
募集通知:認定試行(受審者)の募集
本試行において応募者に求める条件
認定URA: 大学等においてURA業務あるいは類似の業務の経験が3年以上あること
(注)ここでは大学等での業務経験を条件としていますが,企業等での業務経験を一部に参入することが認められます。詳しくは,認定URAの審査の要項(案)等をご覧ください。
URAの人材の定義で述べているように,URAの業務の範囲は研究活動の活性化と組織全体の機能強化を支える業務です。そして,URAにはそれらの業務を遂行するために必要な資質と態度を求めています。つまり,ここで言うURA業務とは,業務の範囲だけでなく,その資質や態度を含んだものを意味しています。類似の業務とは,このような意味でのURA業務にかなり該当する業務を意味しています。
認定専門URA:以下の専門業務区分のいずれかにおいて,卓越した業務遂行能力を有していること
(a) プロジェクト企画・運営(プレアワード,ポストアワード)
(b) 知的財産管理と活⽤(URA 活動を⾏う上で必要な知的財産の管理と活⽤)
(注)卓越した業務遂行能力の有無は審査の対象ですので,応募段階では証明の必要はありません。応募者の判断によります。
制度設計に基づく認定専門URAの申請要件は,申請時に認定URAであることとAdvancedレベルの研修プログラムの修了ですが,今回の試行においてこの要件を求めることはできませんので,業務経験年数が5年以上であることを目安としてご協力いただける方を募集いたします。
募集人数
認定URA:20名程度
認定専門URA:2つの専門業務区分合わせて20名程度
本試行における取り扱い等
- 認定結果は本試行限りとし,今後の認定制度には継承されません。
- 本試行へご協力いただく方には,ご希望に応じて本学の規定に基づき旅費・謝金をお支払いいたします(旅費は発生する場合のみ)。
認定試行協力者のお申し込み(終了しました。申し込み期限:2020/8/27 (木)17:00)
お申し込みは終了しました。たくさんのお申し込みありがとうございました。
認定試行にご協力いただける方はこちら(お申し込みフォーム)からお申し込みください。