試行の概要
今回,本事業の試行のうち,研修プログラムの試行と認定URAの審査の試行にご協力いただく方を広く募集します。
◯募集人数
10名程度
◯対象者
URAとして3年(程度)以上の実務経験を有する人
◯お申し込み締め切り
2020年1月7日(火)
協力者の皆様にお願いすること
- 研修プログラム試行3科目の受講とアンケートへの回答(日時:2月3日 午後,場所:東京日本橋)
(試行3科目:大学等の研究機関,研究コンプライアンス及びリスク管理②,外部資金概論) - 認定URAの試行申請書類の作成・提出
- 認定URAヘの申請
- 試行終了後の意見聴取(検討中)
認定URAの試行申請書類の概要
- 申請書
- 業務経験説明書
- 業務評価書(仮称)
- Coreレベルの研修の修了証明書(今回は全員持っていると仮定するので なし)
- レポート(小論文)
- 推薦書
※業務評価書と推薦書は,ご本人以外の方に作成いただきます。
※申請書等は,オンラインで提出いただきます。
詳細は,ご協力いただく方へ直接ご連絡差し上げます。
試行の実施にあたり
- 希望者に対して旅費・謝金をお支払いします。
- 今年度の試行における研修受講歴,認定結果(合否)は,試行限りとし,将来の本格実施に影響しません。
ご協力いただける方は,下記のリンクからお申し込みをお願いいたします。
ご不明な点がありましたら,事務局までお気軽にお問い合わせください。
受付を締め切りました。多数のお申し込みありがとうございました。
◯試行に関するお問い合わせ
金沢大学先端科学・社会共創推進機構
URA質保証事務局(担当:稲垣)
ura_certadm.kanazawa-u.ac.jp
076-264-5266
研修の試行
目的
以下の点について,研修受講者,研修講師,研修事務局の立場で検証する。
◯研修受講者の検証の観点
- 研修(教材および講義)のレベルの妥当性(Fundamental,Coreのレベル)
- Core研修(教材および講義)内容
- Core研修の修了テストの内容・レベル
◯研修講師の検証の観点
- 講義時間
- 受講者のレベルと実際の感触
◯研修事務局の検証の観点
- 実施当日のロジ
- 実施に関する手続き
- 研修申し込み方法等
- 事務作業量・時間,事務コスト
認定URAの審査の試行
目的
以下の点について,認定申請者,認定審査員,認定事務局の立場で検証する。
◯認定申請者の検証の観点
- 認定申請に関する必要な書類・手続きの妥当性・整合性・フィジビリティ―
◯認定審査員の検証の観点
- 認定審査における必要な書類に関する妥当性・整合性
- 認定審査における手続き
- 作業量,時間
- 審査のレベル,評価項目などの妥当性
- 審査要綱の妥当性・整合性
◯認定事務局の検証の観点
- 審査実施に関してのロジ・手続き等
- 審査実施に関する書類手続き等
- 事務作業量・時間,事務コスト
認定専門URAの審査の試行
目的
以下の点について,認定申請者,認定審査員,認定事務局の立場で検証する。
◯認定申請者の検証の観点
- 認定申請に関する必要な書類・手続きの妥当性・整合性・フィジビリティ―
- 面接の在り方
◯認定審査員の検証の観点
- 認定審査における必要な書類に関する妥当性・整合性
- 認定審査における手続き
- 面接審査のレベル,評価項目などの妥当性
- 面接審査要綱の妥当性・整合性
- 面接審査の在り方,必要なプロセスの妥当性(プレゼンあり,なし)
◯認定事務局の検証の観点
- 面接審査実施に関してのロジ・手続き等
- 面接審査実施に関する書類手続き等
- 作業量・時間,事務コスト